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2ちゃんねるでの誹謗中傷で警察は動いてくれる?具体的な解決方法を紹介

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「2ちゃんねるでの誹謗中傷で警察が動くのか」「2ちゃんねるでの誹謗中傷対策はどうしたらいいのか」このような悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。2ちゃんねるには、悪質な書き込みが多く見受けられます。自社への誹謗中傷が書き込まれた場合、警察に対応を依頼したいと考える方は多いでしょう。
この記事では、2ちゃんねるでの誹謗中傷に対する警察の対応について解説します。併せて、2ちゃんねるでの誹謗中傷対策で確実性の高い対処方法を紹介します。2ちゃんねるでの誹謗中傷にお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

警察が対応する2ちゃんねるでの悪質な書き込み

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「警察がどのような書き込みに対応してもらえるのか」ということに関心を持っておられる方は少なくないでしょう。警察は2ちゃんねるでの書き込み全てに対応してくれる訳ではありません。
そこでこの章では、警察が対応してくれる2ちゃんねるでの悪質な書き込みの例を2点紹介します。2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.殺害予告

2ちゃんねるでの殺害予告は危険性が高いため、多くの場合、警察は対応してくれます。また、爆破予告や放火予告などの書き込みも殺害予告と同様に危険性が高いと判断され、多くの場合は警察が対応してくれます。
2ちゃんねるでの殺害予告は、脅迫罪や偽計業務妨害罪に該当します。
脅迫罪とは、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し、害を加えるなどの脅迫を行う犯罪のことです。脅迫罪を犯した場合、刑法222条に基づき「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」と定められています。
偽計業務妨害罪は、嘘や脅しなどによって人の業務を妨害することで成立する犯罪です。偽計業務妨害罪を犯した場合は、刑法233条に基づき「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が課せられます。

2.誹謗中傷

名誉棄損罪や侮辱罪が成立する場合、警察が対応してくれる可能性は高いといえます。
名誉棄損罪は、刑事事件と民事事件で見解が分かれます。民事事件における名誉毀損罪は、民法709条により「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」と定められています。
一方、刑事事件における名誉毀損罪は、刑法230条により「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」と定められています。
侮辱罪は、事実を摘示せずに、公然と人を侮辱した場合に成立する罪です。侮辱罪を犯した場合、刑法231条では「拘留又は科料に処する」と定められています。

2ちゃんねるに誹謗中傷を書き込んだユーザーが逮捕された実例

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2ちゃんねるでの悪質な書き込みは、大きな問題に発展する場合が見受けられます。過去には、2ちゃんねるに悪質な書き込みを行ったユーザーが逮捕された実例があります。
この章では、2ちゃんねるでの書き込みが刑事事件として扱われた実例を紹介します。2つの事例を紹介しますので、どのような書き込みが罪に問われるのかを参考にしてください。

1.アニメ監督への殺害予告

人気アニメを制作した監督に対して殺害予告を書き込み、京都府在住の20代男性が逮捕された事例があります。「ナイフでメッタ刺しにして殺す」などの書き込みを投稿し、アニメ制作の中断が余儀なくされました。
京都府在住の男性は、脅迫と威力業務妨害の疑いで逮捕されています。

2.大学教授への誹謗中傷

選挙へ出馬し落選してしまった大学教授に対して、大学生が2ちゃんねるに誹謗中傷を書き込みました。大学生は、大学教授への誹謗中傷を計33回書き込んだと言われています。
誹謗中傷を書き込んだ大学生は、名誉毀損の疑いで逮捕されました。

2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷が企業にもたらす悪影響

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2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷は見つけ次第、迅速に対処しなければなりません。なぜなら2ちゃんねるでの誹謗中傷が原因で、自社の売り上げが減少したり、与信に悪影響を及ぼしたりする可能性があるためです。
この章では、2ちゃんねるでの誹謗中傷が企業に与える悪影響を4点紹介します。悪影響を放置した結果、自社の経営が不安定になるおそれがあります。

1.売り上げが減少する

2ちゃんねるでの誹謗中傷は、企業の売り上げを減少させる原因となります。誹謗中傷によって、その企業に対してユーザーが抱いている印象が悪化するからです。
例えば、自社のサービスや商品の購入を検討してくれていたユーザーが悪質な書き込みを閲覧した結果、購入を控えてしまう可能性があります。
2ちゃんねるでの誹謗中傷は、自社の経営に対して悪影響を及ぼしかねません。そのため、2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行い、安定した経営を維持しましょう。

2.与信に悪影響を及ぼす

2ちゃんねるでの誹謗中傷は、与信に悪影響を及ぼします。自社への悪評を放置しておくことで、企業としての信頼がなくなり、与信にも影響が出るおそれがあります。
信用が低下した結果、他社との取引に支障をきたす可能性が考えられます。さらには与信限度額が引き下げられ、銀行の融資額が減少することもあるでしょう。
自社の与信管理を行うためには、2ちゃんねるでの誹謗中傷対策は重要です。

3.書き込みが残り続ける

2ちゃんねるでの書き込みは自動的に削除されません。そのため、2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷はインターネット上で永久的に残ります。
悪質な書き込みはSNSによって簡単に共有できます。その結果、様々なユーザーの目に触れる危険性が考えられます。2ちゃんねるでの誹謗中傷は放置せず、見つけ次第、早急に対処することが重要です。

4.採用活動に悪影響をおよぼす

2ちゃんねるへの悪質な書き込みは、企業の採用活動に悪影響を及ぼす可能性があります。2ちゃんねるに書き込まれた内容を見た求職者が、応募を控える場合があるからです。
最近は採用希望者が企業の評判を調べることが多いため、「ブラック企業」「残業時間が長い」などの悪質な書き込みを閲覧した場合、応募を躊躇することがあるでしょう。内定辞退が行われる可能性も考えられます。
2ちゃんねるでの誹謗中傷を放置することで、採用活動に影響が出てしまうことになります。

警察が対応できない可能性がある悪質な書き込み

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2ちゃんねるでの悪質な書き込みには、警察が対応できない可能性があるものも存在しています。そのため、警察に相談しても悪質な書き込みの問題を解決できない場合があります。
この章では、警察が対応できない可能性がある悪質な書き込みについて解説します。悪質な書き込みを警察へ相談しようと検討している方は、ぜひ本章の内容を確認してください。

1.犯罪が成立しない

犯罪が成立しない書き込みは、警察が動いてくれない可能性が高いといえます。犯罪が成立するためには、刑法に定められている構成要件を全て満たさなければなりません。
例えば、名誉棄損罪の構成要件は、下記の通りです。
・公然であること
・事実を摘示していること
・人の名誉を毀損していること
・違法性阻却事由がないこと
(参考: 『名誉棄損と侮辱について』)
これらの構成要件を全て満たす必要があり、ひとつでも構成要件が欠ければ名誉棄損罪は成立しません。警察の対応を望むのであれば、犯罪が成立するのかどうかを確認しましょう。

2.個人情報

2ちゃんねるには、ときどき、住所や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を書き込まれてしまっているのが見受けられます。単に個人情報を2ちゃんねるに書き込まれたという場合、警察が動いてくれない可能性があります。なぜなら、2ちゃんねるでは個人情報の書き込みに対して、罰則規定が設けられていないからです。
しかし、2ちゃんねるに個人情報を書き込まれ、自社の評価が低下したり、売り上げが減少したりした場合には、警察が動いてくれることがあります。

警察へ2ちゃんねるでの誹謗中傷を相談する前に知っておきたい注意点

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2ちゃんねるでの誹謗中傷を警察へ相談する前に、知っておきたい注意点があります。犯罪が成立する書き込みでも、準備が不十分な場合、相談した側の望んだ対応が行われない可能性があります。
この章では、2ちゃんねるでの誹謗中傷を警察へ相談する前に知っておきたいことを紹介します。警察への相談を考えている方は、本章の内容を参考にしてください。

1.客観的な証拠や資料を用意する必要がある

警察に相談するときは、客観的な証拠や資料を用意しましょう。客観的な証拠や資料が不十分では、対応してもらえない可能性があります。
2ちゃんねるでの誹謗中傷を刑事事件として取り扱ってもらうためには、書き込みを印刷したり写真に残したりしましょう。

2.再び誹謗中傷が書き込まれる可能性がある

警察が2ちゃんねるでの誹謗中傷に対応しても、自社への誹謗中傷が再び2ちゃんねるに投稿される可能性があります。これは誹謗中傷を書き込んだユーザーが逮捕されたとしても、他のユーザーが書き込む場合があるからです。
誹謗中傷が書き込まれる度に対処していては、手間と労力がかかります。2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行うなら、根本的な問題解決に取り組まなければならないでしょう。

2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を専門対策業者へ依頼するメリット

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2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行うなら、誹謗中傷や風評被害などの対策を行っている専門対策業者への依頼を検討しましょう。専門対策業者は、確実性の高い方法で誹謗中傷対策を行います。
この章では、2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行う際、専門対策業者を利用するメリットを紹介します。自社への誹謗中傷でお悩みの方は、本章の内容を参考にしてください。

1.問題を迅速に解決できる

専門対策業者に依頼することで、2ちゃんねるでの誹謗中傷が起こす問題を迅速に解決できます。専門対策業者は企業へのヒアリングが完了次第、問題解決のために動き始めます。
また、自社の手間や労力が少ないため、普段の業務に集中できます。2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行う際には、迅速な対応が強みでもある専門対策業者に依頼しましょう。

2.悪質な書き込みを早期発見できる

専門対策業者は、AIなどを用いてサイトの監視を行っているため、2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷を早期に発見できます。
自社への誹謗中傷には迅速な対処が必要ですが、24時間365日監視を行うことは困難です。人員を2ちゃんねるの監視に割いた結果、業務に支障をきたしてしまう可能性もあります。
専門対策業者は2ちゃんねるの監視を実行するので、被害が大きくなる前に対策することができます。また、2ちゃんねるだけでなく、SNSや口コミサイトなどの監視も行えます。

3.根本的な原因を見つけられる

専門対策業者は、誹謗中傷が起こってしまった根本的な原因を解明します。2ちゃんねるでの誹謗中傷を対処できたとしても、根本的な原因が分からなければ問題が再発する可能性もあります。
誹謗中傷の書き込みが行われた原因が明らかになれば、問題が再度発生する可能性が低くなります。専門対策業者に誹謗中傷対策を依頼することで、誹謗中傷が書き込まれる問題を防止できます。

2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行う際は「ブランドコントロール」へお任せください

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2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行うなら「ブランドコントロール」にご相談ください。弊社が展開している「ブランドセキュリティ」を利用することで、誹謗中傷対策が期待できます。
「ブランドセキュリティ」のメリットは、GoogleのアルゴリズムをAIで常に監視している点です。AIを使用することで、誹謗中傷に該当する書き込みを迅速に発見できます。
また、企業のブランドイメージを向上させるためのサービス「ブランドリフティング」を提供しています。2ちゃんねるでの誹謗中傷でお悩みの方は、ぜひ「ブランドコントロール」にお任せください。

まとめ

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2ちゃんねるでの誹謗中傷に警察が対応するには、名誉棄損罪や侮辱罪などが成立する必要があります。犯罪が成立したとしても、客観的な証拠や資料を用意しなければ刑事事件として対応してもらえません。
2ちゃんねるでの誹謗中傷対策を行うなら、専門対策業への依頼を推奨します。誹謗中傷が書き込まれた原因を解明し、再発防止が期待できます。
2ちゃんねるでの誹謗中傷でお悩みの方は、ぜひ「ブランドコントロール」までご相談ください。AIを用いた技術的な対応で、貴社が抱える問題の解決をお約束します。

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