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画像はGoogleの検索結果から削除できる!表示の仕組みや解決方法を紹介

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「Googleの検索結果から画像を削除することはできるのだろうか」「画像の削除対応を怠るとどのような悪影響があるのだろうか」「どのように画像を削除するのだろうか」など、ということに関心を持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
Googleの検索結果で商品の画像が掲載されればアピールのチャンスになります。しかし、時には自社に悪影響をもたらします。売り上げの低下や誹謗中傷に発展する可能性があるので、削除依頼を検討する必要があります。
ここでは、Googleの検索結果で削除したい画像が表示された際の対処方法をご紹介いたします。正しい手順を踏めば画像の削除依頼は可能です。削除する方法がわからず悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。


Googleの検索結果に表示される悪質な画像を放置すると起こる悪影響

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通常の検索結果画面と違い、Googleの画像検索にあまり注目していないという企業は多いようです。というのも画像の検索結果で直接的に誹謗中傷が表示されることは、ほとんどないからです。しかし、画像の検索結果を放置すると自社の評判が下がる場合があります。
この章では、Googleの検索結果に表示される画像を放置すると起こる悪影響を解説します。自社の画像検索結果でも同様の悪影響を受けていないか、本章を参考に確認してください。

1.ユーザーがゴシップ記事や誹謗中傷サイトに誘導される

検索結果で表示された画像によって、ユーザーがゴシップ記事や誹謗中傷サイトに誘導される恐れがあります。検索結果に並んだ画像そのものに違和感はなくても、リンクが悪質サイトに繋がっていることがあります。
リンク先のサイトに事実ではない情報が書き込まれていれば、ユーザーに誤解を与えるでしょう。ユーザーの多くがサイトの掲載内容について真偽を確かめることなく、コンテンツの閲覧や共有を行っています。
誹謗中傷を目にしたことが原因で悪印象を持たれると、売り上げ低下などの二次被害が発生します。

2.古い画像が表示されて誤解を生む

検索結果に表示された古い画像が原因で、ユーザーに誤解を与えることがあります。すでに終了したキャンペーンの画像や、在庫がない商品の画像が表示されることがあるからです。
自社のサイトやSNSから削除した画像であっても、検索結果に古い画像が表示され続けてしまうことがあります。こうした場合、購入や契約ができなかったことへのクレームが生まれたり、ユーザーから問い合わせが発生したりするでしょう。
購入を検討していたユーザーに商品を提供できないことになり、機会損失に繋がります。

3.デジタルタトゥーが表示される

Googleの検索結果に、デジタルタトゥーが表示されます。従業員による不適切発言のキャプチャー画像などが例に挙げられます。SNSから削除しても、検索結果への掲載を完全に止めることは困難です。
デジタルタトゥーがユーザーの目に留まるということは、自社の評判を落としたり、誹謗中傷を発生させたりする原因になります。

4.悪質なパロディ画像が表示される

検索結果に悪質なパロディ画像が表示され、自社の関連を疑われるケースがあります。
実際に自動車会社のスバルに関する悪質なパロディが作成され、画像検索結果に掲載されました。広告画像はスバルの車が人をはねる写真でした。画像にはスバルのロゴが大きく使われ、スバルのイメージを傷つける原因となりました。
スバルは広告への関与を否定し、強く非難する姿勢をとっています。
このように、自社の目が行き届かないところで不適切なパロディ画像が作られ、ユーザーに悪い印象を与えるケースがあります。

削除したはずの画像がGoogleの検索結果に現れる仕組み

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繰り返しになりますが、すでに自社のサイトやSNSから画像を削除していても、Googleの検索結果に表示される事例は多くみられます。ここでは、削除したはずの画像が検索結果に表示される仕組みを解説します。
この原因はインターネットユーザーの行動による表示と、Googleのシステムによって起きるものに分かれます。問題の本質が変わるので、確認しておきましょう。

1.ユーザーによってコピーが取られているから

ほとんどのWebサイトではユーザーが自由に画像を保存できるようになっているため、ユーザーによってコピーが取られていると、自社で画像を削除しても再投稿される可能性があります。
専門的な設定で保存できないようにしていても、スクリーンショットなどを使えば保存できてしまうというのが現実です。
ユーザー同士で投稿とコピーが繰り返されるため、インターネット上から画像を完全に削除するのは非常に難しいでしょう。

2.キャッシュが残っているから

画像のキャッシュがGoogleで保管されていると、削除したはずの画像が検索結果に表示されます。
キャッシュとは、Webサイトが閲覧できなくなってしまうことに備えたバックアップデータのことです。SNSやサイトから画像を削除しても、Googleにキャッシュが残っていれば検索によって表示されてしまいます。

Googleの検索結果から画像を削除する方法

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ここまでに説明したように、Googleのサーバーに画像のキャッシュが残っていると、削除したはずの画像が検索結果に表示されます。そのため、画像の元データとともにキャッシュを削除する必要があります。
ここでは、Googleに依頼して画像のキャッシュを削除してもらう方法について紹介します。個人でも行える簡単な手順なので、参考にしてください。

1.画像アドレスを取得する

まず、画像アドレスを取得します。画像アドレスとは、画像ごとに割り当てられているファイル名のことです。サイトのURLとは別のアドレスなので、注意しましょう。
パソコンで画像アドレスを取得する手順は以下の通りです。
・Googleの画像検索で、調査したい画像を表示する
・調査したい画像の上で右クリックし、メニューを開く
・メニューからアドレスのコピーに関する項目を選ぶ
右クリックで表示したメニューの内容は、お使いのブラウザによって異なります。画像アドレスをコピーする項目の表示名はそれぞれ違うので、以下の方法で確認してみてください。
・Chrome: 画像アドレスをコピー
・Safari: イメージのアドレスをコピー
・Firefox: 画像の URL をコピー
画像アドレスがクリップボードにコピーされたら、メモ帳などにペーストして控えておきましょう。

2.画像の掲載元に削除依頼する

画像アドレスが分かったら、画像の掲載元に削除依頼を行います。多くのWebサイトでは、削除依頼専用の問い合わせフォームを設置しています。
主要なサービスの問い合わせフォームは以下の通りです。
・Twitter:ヘルプセンター内「報告する」
・2ちゃんねる:削除管理板
・Instagram:投稿の個別ページからメニューを開き「報告する」
・Ameba:お問い合わせ内「権利者向け窓口」
SNSの場合、投稿者に直接連絡して削除依頼することが可能です。しかし、投稿者が削除依頼を公表する可能性があるので、直接連絡を入れる場合には慎重に行いましょう。

3.Googleにキャッシュの削除依頼をする

元画像が削除できたら最初に取得した画像アドレスを使用して、Googleにキャッシュの削除依頼を行います。
Google Search Consoleの「古いコンテンツの削除」で、画像アドレスを入力して削除依頼します。削除申請するにはGoogleにログインする必要があります。アカウントをお持ちでなければ、先にアカウント作成をしましょう。
なお、Googleが画像アドレスを独自に短縮していると、エラー表示で削除依頼ができない可能性があります。

元画像がないとGoogleの検索結果から画像を削除するのは難しい

問題となった元画像がなければGoogleに削除依頼できないので注意しましょう。これは元画像を使わないと画像アドレスが取得できないからです。また、投稿者が画像アドレスを把握していることはほぼありません。
サイトや投稿者への削除依頼を行う前には、必ず画像アドレスを取得しておきましょう。

Googleの検索結果で表示される画像に関する被害の相談先

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画像がすでに削除されていたり、短縮によって正しい画像アドレスがわからなかったりすると、個人でGoogleに削除を依頼するのは困難です。確実な削除依頼や対策をしたいのであれば、弁護士や専門対策行者への相談がおすすめです。
本章では、検索結果に悪質な画像が表示されて困っている際に相談できる、弁護士や専門対策業者について解説します。個人での対応に行き詰まった方は、依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

1.弁護士

弁護士は、法的な手段を元にした削除依頼が可能です。
画像の掲載元に法的根拠を明確に示した上で削除依頼したり、投稿者を特定するための情報開示請求ができたりします。また、Googleがどうしてもキャッシュ削除に応じない場合、仮処分を用いて強い対応を求めることができます。しかし、どちらも個人で行うのは難しい対応方法です。
弁護士の中でも、インターネットの仕組みに詳しい人を選んで依頼することで、削除依頼は滞りなく行えますが、削除までに時間がかかるというデメリットもあります。画像による被害を迅速に解決したい場合には、十分な対応が得られません。

2.専門対策業者

専門対策行者は、削除依頼以外の角度から被害にアプローチします。弁護士は悪質な画像が検索結果に現れてからでないと対応ができないのに対して、専門対策業者であれば問題の発生そのものを抑えられます。
時間や費用をかけることなく画像による被害を解決したいのであれば、専門対策業者の利用を検討してみてください。

画像の削除を専門対策業者へ依頼するメリット

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削除依頼だけでは、問題を根本的に解決することができません。なぜなら、インターネット上にコピーが出回っていると、再度、同じ画像を投稿される可能性があるからです。専門対策業者なら、専門的なノウハウを用いて対応ができます。
本章では、画像の被害に関する対応を専門対策業者へ任せるメリットについて解説します。弁護士と専門対策業者のどちらを利用するべきか迷っている方は、参考にしてください。

1.対応を一任できる

専門対策業者に任せれば、企業側で手間をかけることなく被害へ対策できます。専門対策業者は被害を分析し、責任を持って、明らかになった課題の解決策を実行するからです。
自社でGoogleの仕組みやインターネットの知識を持ち合わせていなくても、不安を抱く必要はありません。本来の業務を妨げることなく画像の表示による被害へ対策したい方は、専門対策業者へ依頼することを検討しましょう。

2.原因を追及できる

専門対策業者は起きてしまった被害を解決するだけでなく、原因の追及を行います。悪質な画像が存在する原因を知ることは、被害の再発を抑えるために重要です。
原因に合わせた適切な対応を考え、確実に実行します。同様の問題で再度悩むことがないよう、原因の本質に迫った対策を行いましょう。

3.被害の予防ができる

専門対策行者が対応するのは、すでに起きてしまった被害だけに限りません。問題の発生を未然に防ぎ、画像表示による被害を予防します。
専門対策業者がインターネット上を巡回することで、異変がないかをチェックすることができます。問題の発生源に早く発見することが可能です。被害が拡大する前に対応を始めれば、問題解決は簡単になります。

4.迅速に対応できる

専門対策業者は被害の状況をヒアリングし、迅速に行動を起こして問題を解決に導きます。
悪質な画像表示を放置すると、売り上げ低下などの悪影響を引き起こします。さらに被害が拡大すると、匿名掲示板やSNSでの誹謗中傷が起きます。
可能な限り早めに対処することで、自社への損害を最小限に抑えることが重要です。

Googleの検索結果で表示される画像について対策する際は「ブランドコントロール」へお任せください

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Googleの検索結果で表示される悪質な画像にお悩みなら「ブランドコントロール」に対策をお任せください。
「ブランドコントロール」は最新のAIを用いた「ブランドセキュリティ」を提供しています。GoogleのアルゴリズムをAIで監視するため、検索結果の異変に対して即座に気付けることがメリットです。
また、「ブランドリフティング」で画像によって低下した自社の信頼を回復させるための対策が可能です。
画像の表示や、それによる誹謗中傷について対策する際は、ぜひ「ブランドコントロール」へご相談ください。

まとめ

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Googleの検索結果に表示された画像を削除するためには、画像アドレスを取得した上での削除依頼が必要です。しかし、すでに削除された画像については画像アドレスの取得が難しくなる問題があります。そのため、削除依頼以外の対策方法を検討する必要があります。
専門対策業者に依頼すれば、原因ごとに最適な対策を行うことが可能です。被害が拡大する前に迅速な対応を行います。
専門対策行者への依頼で画像表示を改善したい方は「ブランドコントロール」をご利用ください。画像による直接的な被害はもちろん、自社の評判改善をあわせてサポートいたします。

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