掲示板の誹謗中傷・風評被害削除対策
Bulletin board

ブログという媒体を利用して特定の個人・企業を誹謗中傷し、風評被害につながるケースが増えています。ここでは、こうしたトラブルが起こった場合の最善の対処方法、あるいはそれを未然に防ぐ対策方法を紹介します。

掲示板に誹謗中傷・風評被害が書き込まれた場合のリスク

インターネット掲示板は匿名で自由に書き込みができることから、家庭用パソコン黎明期よりその在り方が問われてきました。現在では、法制度やルールも大きく改訂され、以前のように一個人の権利を侵害するような極端な名誉棄損行為や書き込みは少なくなりました。しかしそれに代わる新たな問題も浮き彫りになってきています。

近年起こった実際の騒動を例にあげましょう。某キー局で特定の外国を贔屓するような、中立的でない報道が行われているというトピックがネット掲示板に持ち上がりました。その後裏取りが進められた結果、局側にそのような意図があったかどうかは別として、掲示板の中では「番組内容・編成の偏重」がこの疑惑の決定打だという結論に至りました。これにより、全国で局を糾弾するデモ活動やスポンサー企業の商品不買運動が行われる事態に発展しました。その後、時間の経過とともに騒動は沈静化しましたが、主要スポンサー数企業の離脱や視聴率の下落など、企業としては決して目を背けられない損失を被ってしまったのです。被害を最小限にとどめるための対応が火に油を注ぐこととなったのは容易に想像ができるでしょう。

ここではテレビ局を例にあげましたが、類似する事態は他分野の企業にも往々にして起こりうることです。

匿名性が強い掲示板の場合、軽い気持ちで企業に対して批判的な書き込みをするのは1人や2人ではありません。書き込みをひとつひとつ削除するのは抜本的な解決にはなりませんし、弁護士や警察に相談したとしても、法的手段でこれだけの不特定多数の人間を裁くのは現実的な話ではありません。たとえ掲示板の元記事を削除したとしても、内容は場所や形を変えて残り続けますし、インターネット上から完全に削除するのは不可能に近いのです。やはりこうした掲示板の炎上対策は、早い段階で専門機関に委ねるのが得策といえるでしょう。

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