関連キーワードの削除を依頼する方法とは!対応を頼るべき相手も解説

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「関連キーワードは消せるのだろうか」「ネガティブな関連キーワードが表示されたらどうのように対応すれば良いのだろうか」という悩みをお持ちではありませんか。
関連キーワードは自社への流入を増やせる可能性がある反面、企業名で検索した際、関連キーワードに「詐欺」「ブラック」などのネガティブなキーワードが表示されると、企業の評判を落とす原因になります。
そこで本記事では、ネガティブな関連キーワードに対応する方法を紹介します。関連キーワードの表示内容を改善したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

関連キーワードが表示される仕組み

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最初に、関連キーワードが表示される仕組みについて解説します。
関連キーワードとは、一緒に検索すると良いキーワードの組み合わせを、検索エンジンが提案してくれる機能のことです。サジェスト機能とよく似ていますが、表示基準が少し異なります。
本章では関連キーワードの仕組みを解説します。さらに具体的な表示例も紹介しますので、それぞれ確認しておきましょう。

1.Googleの関連キーワード

Googleの関連キーワードは、Googleを使った検索行動や、Webページ内にある単語の並びを参考に表示内容が決まります。
関連キーワードが表示されるのは、検索結果ページの最下部です。「〇〇に関連する検索キーワード」とタイトルがついたキーワードの一覧が関連キーワードにあたります。
例えば「旅行」と検索すると次のような関連キーワードが表示されます。
・旅行 おすすめ
・旅行 温泉
・楽天トラベル
旅行に関連があれば、検索に使った単語が含まれていなくても関連キーワードとして表示されます。

2.Yahoo!の関連キーワード

Yahoo!の関連キーワードは、Yahoo!ユーザーの検索行動を参考に表示が決まります。また、機械的な抽出によって関連性が高いと判断された言葉も関連キーワードとして表示されます。表示位置は、検索結果ページにある検索窓のすぐ下と画面最下部です。
Googleと同じように「旅行」で検索すると、以下の関連キーワードが表示されます。
・旅行 国内
・旅行 持ち物
・旅行会社
検索のテーマは同じですが、検索エンジンによって表示結果に違いがみられます。

削除依頼できる関連キーワードとは

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GoogleとYahoo!では、悪質な関連キーワードを削除できる可能性があります。削除できるのは、それぞれの検索エンジンが定める基準に抵触している場合です。Google・Yahoo!で関連キーワードを削除できる基準を確認しておきましょう。
本章では、具体的な削除基準をご紹介いたします。自社の評判を下げる可能性があるようなネガティブなキーワードが表示されてしまっている方は、削除申請の参考にしてください。

1.Googleで削除依頼できる関連キーワード

Googleでは、オートコンプリートポリシーを参考に関連キーワードの削除を決めています。ポリシーで定める具体的な削除対象は次の通りです。
・暴力的、または残虐的な内容
・露骨な性的表現や、下品、冒涜的なもの
・特定の集団に対する差別につながるもの
・不適切かつ中傷的
・危険な候補
さらに、各国の法律で禁止されている権利侵害が明らかな場合も、削除対象になります。

2.Yahoo!で削除依頼できる関連キーワード

Yahoo!では、利用規約で次の行為が禁止されています。
・法令、法律への違反
・社会規範、公序良俗を乱す投稿
・個人情報などを収集すること
さらに、これらを誘導する行為も利用規約に抵触します。

ネガティブな関連キーワードを放置すると起こる影響

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関連キーワードの内容はコントロールすることができません。なぜなら、関連キーワードは機械的に表示内容が決まっているからです。抽出の結果次第では、仕事が円滑に進まなくなる恐れがあります。
そこで本章では、ネガティブな関連キーワードを放置すると起こる悪影響をお伝えします。自社に被害が及ばないように注意しましょう。

1.評判が下がる

ネガティブな関連キーワードによって、企業への評判が下がることがあります。なぜなら、ネガティブな関連キーワードを見たユーザーが、その企業に対して不信感を抱いてしまうからです。例えば、以下のような関連キーワードが表示されると、企業のイメージダウンにつながります。
・企業名 トラブル
・企業名 クレーム
・企業名 違法
このようなネガティブな関連キーワードは口コミで拡散され、売り上げ減少を招きます。誹謗中傷に発展すれば、ユーザーからの信頼をさらに失うでしょう。

2.採用活動に悪影響を与える

関連キーワードの内容によっては、採用活動に悪影響を与えます。多くの求職者は志望企業の評判をあらかじめリサーチしています。例えば、次のようなネガティブな関連キーワードは、就職希望のユーザーに悪い印象を与えるでしょう。
・企業名 過労死
・企業名 パワハラ
・企業名 後悔
就業環境の悪さを連想させる関連キーワードは、対策が必要です。

3.与信に悪影響を及ぼす

ネガティブな関連キーワードは、与信に影響を及ぼします。取引先の企業や銀行が与信に問題のない企業と関係を持ちたいと考えるのは当然のことです。
例えば、次のような関連キーワードが表示されると、「この企業は支払い能力があるのだろうか」と取引先は不安に感じます。
・企業名 債務超過
・企業名 粉飾
・企業名 脱税
信用に問題があると思わせる関連キーワードは、取引先に不安感を持たせてしまう原因になります。

Googleの関連キーワードを削除依頼する方法

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Googleの関連キーワードは、専用の問い合わせフォームを使えば削除依頼できます。削除依頼はGoogleのアカウントを持っていなくても、可能です。
本章ではGoogleで削除申請を行う手順を解説します。仮処分などの決定があれば優先して削除してもらえます。削除できる可能性をより高めたい方は、先に仮処分の手続きを進めると良いでしょう。

1.依頼フォームを開く

Googleのトップページで、任意の検索ワードを入力します。サジェスト一覧の最下部に「不適切な検索候補の報告」というリンクが表示されますので、アクセスしましょう。
次に表示された画面の下部に「法的な問題に関するヘルプのページ」へのリンクが表示されます。このリンクが削除依頼のフォームです。

2.必要事項を選択

「Google からコンテンツを削除する」のページで、必要事項を設定します。全部で4つの項目がありますが、上から3つは初期設定のままで問題ありません。4つ目の「お調べになりたいことを入力してください」のみ、自社の状況に合わせて項目を選びましょう。

3.「リクエストを作成」を実行

最後に、削除依頼をする方の情報と、関連キーワードを消したい理由を記入します。裁判所による決定がある場合は、事件番号や資料のPDFを一緒に用意しておきましょう。
なお、削除依頼は個人情報を除いて公開される場合があります。公開されても問題ない内容で削除を依頼しましょう。

Yahoo!の関連キーワードを削除依頼する方法

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Googleと同様、Yahoo!でも関連キーワードの削除依頼ができます。本章ではYahoo!で削除申請を行う方法を解説します。
Yahoo!IDをあらかじめ作成しないと削除依頼できません。一部のWebサイトでは、IDを持っていなくても申請は可能だと説明しているので気をつけましょう。
Yahoo!IDをお持ちでない方は新規でIDを取得してから問い合わせフォームにアクセスしてください。

1.依頼フォームを開く

まずは専用の依頼フォームを開きましょう。具体的な手順は以下の通りです。
・Yahoo!トップ画面を開き、右上メニューからヘルプページにアクセス(Yahoo!BBと混同しないよう注意)
・サービス一覧の頭文字「か」から虫眼鏡マークの「検索」を開く
・画面右上にある検索窓で「「関連キーワード」とは 」と検索し、該当ページを開く
・「Yahoo!検索 – 関連検索ワードに関する情報提供フォーム」から、問い合わせを開く
直接的なURLが掲載されていないため、順を追ってアクセスする必要があります。

2.情報を入力

最初に問い合わせ内容を選びます。「関連検索ワードの情報削除」にチェックを入れましょう。削除依頼に必要な入力項目は次の3つです。
・削除したい関連キーワードが表示される検索結果のURL
・具体的な表示ワード
・削除したい理由の詳細
複数入力が可能なので、いくつかの関連キーワードをまとめて削除依頼することができます。

関連キーワード対策を行う際に相談するべき相手

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関連キーワードの削除依頼は個人でできます。しかし、関連キーワードを確実に削除できるとは限りません。なぜなら、削除したいと考える根拠を具体的に報告するのが困難だからです。
関連キーワードに確実な対応をしたい方は、弁護士や専門対策業者の利用を検討しましょう。本章では、弁護士と専門対策業者の特徴をお伝えします。どちらに相談するべきか、比較してみてください。

1.弁護士

弁護士に依頼すると法的根拠をもとに削除対応ができます。個人で法律に照らし合わせ、削除理由を示すのは、非常に困難です。その点、権利問題や誹謗中傷に詳しい弁護士なら、法的根拠に基づいた削除申請が可能です。
また、削除依頼以外に、弁護士は次のような手続きを代行してくれます。
・発信者の情報開示請求
・裁判所による仮処分
・損害賠償請求
・訴訟
弁護士に依頼する場合はまとまった費用が発生します。な相談のたびに相談料がかかったり、細かな手数料が発生したりすることがあるので資金に余裕を持って弁護士への依頼を検討しましょう。

2.専門対策業者

対策専門業者は、ネガティブな関連キーワードによる問題に根本からアプローチします。問題の解決だけでなく、再発防止のための取り組みが可能です。
また、ネガティブなサジェストが発生した原因の分析や逆SEO対策といった技術的対策も対応可能です。
また、コスト面では専門対策業者の多くが成功報酬制度を採用しているという特徴もあります。

関連キーワード対策で専門対策業者を利用するメリット

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ネガティブな関連キーワードに対処するなら、専門対策業者のご利用をおすすめします。なぜなら、専門対策業者は現状の問題を解決してくれるだけでなく、問題の再発を防ぐことができるからです。。
この章では、専門対策業者を利用するメリットを詳しく解説します。関連キーワードによる問題を解決するために、メリットをしっかり確認しておきましょう。

1.迅速に動いてくれる

ネガティブな関連キーワードによる二次被害を防ぐためには、早急に対応することが重要です。専門対策業者に依頼すると、ネガティブな関連キーワードによる問題を解決するために、ヒアリングが完了次第、すぐに対策方法を実行し、迅速に対応してくれます。
誹謗中傷など大きな問題が起こる前に、専門対策業者に相談しましょう。

2.技術的な対応が可能

専門対策業者は、技術的な対応によってネガティブな関連キーワードの対策を行えます。
ポジティブなキーワードの表示を増やすことで、ネガティブな関連キーワードの表示を打ち消します。自社のイメージアップにつながる関連キーワードが増えるので、売り上げアップの効果も期待できます。

3.原因がわかる

専門対策業者によるリサーチで、ネガティブな関連キーワードが表示された原因を探れます。原因を知ることは、問題の再発を防ぐために重要です。なぜなら、ユーザーの検索行動やWebページの掲載内容が改善されないと、再表示される可能性があるからです。
問題が発生する度に弁護士や専門対策業者に相談すると、時間や費用に負担が大きくなってしまいます。専門対策業者へ依頼し、原因そのものを対処することによって、時間と費用の負担を抑えることができるでしょう。

関連キーワードへの対応は「ブランドコントロール」にお任せください

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ネガティブな関連キーワードへの対策を検討の際はブランドコントロールにお任せください。
弊社の「ブランドセキュリティ」では、最新のAI技術による対策を提供しています。Googleのアルゴリズムを詳しく分析することで、ネガティブなキーワードの早期発見が可能です。
また、企業の評価を高める施策を実行する「ブランドセキュリティ」のサービスも提供しています。ポジティブな関連キーワードを増やす取り組みを行っているので、ブランドイメージを高めることが可能です。
ネガティブな関連キーワードにお悩みの方はぜひブランドコントロールにご相談ください。

まとめ

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ネガティブな関連キーワードは、正しい手順を踏めば個人での削除依頼が可能です。しかし、十分な法的根拠を示せなければ、削除できない場合があります。ネガティブな関連キーワードを削除した上で、再発防止の施策をしましょう。
ブランドコントロールにご相談いただければ、関連キーワードへの対応はもちろん、誹謗中傷などでダメージを受けた企業イメージを改善させることが可能です。
企業ごとの強みを分析し、最適な対応を提供させていただきます。ネガティブな関連キーワードやそれによる風評被害にお悩みの方はブランドコントロールにご相談ください。

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