Googleのネガティブなサジェストに困った際の対策方法とは!おすすめの相談先も紹介

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「なぜGoogleではネガティブなサジェストが表示されるのだろうか」「削除する方法はあるのだろうか」という悩みを持っていませんか。
Googleのサジェストに自社の商品名などが表示されると、ユーザーが商品名を検索してくれるきっかけになります。
しかし、ネガティブなサジェストが表示されると、それは問題になります。ネガティブなサジェストをユーザーが目にすると、自社イメージが悪くなるので注意しましょう。
この記事では、Googleで表示されるネガティブなサジェストの対策方法を解説します。サジェストの表示内容にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Googleのサジェスト機能とは

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「ネガティブなサジェストが表示されるのにはどんな原因があるか」ご存じですか。Googleのサジェストは人為的な操作を介入させることなく、機械的に抽出されています。
まずGoogleのサジェストに関する基礎知識を解説します。本記事をスムーズに読み進められるよう、確認しておきましょう。

1.サジェストの表示例と仕組み

Googleで表示されるサジェストとは、ユーザーが入力したキーワードに対して、一緒に検索すべきキーワードを予測表示してくれる機能です。正式名称はオートコンプリート機能です。
例えばGoogleの検索窓に「猫」と入力すると、次のサジェストが提案されます。
・猫カフェ
・猫種類
・猫の鳴き声
・猫の年齢
サジェストが選ばれる基準は、主に3つあります。
・過去の検索行動
・ユーザーの検索行動
・トレンド性
あくまでアルゴリズムで機械的に選ばれているため、ユーザーやGoogleでサジェストの表示を意図的に操作することはできません。

2.Yahoo!で表示されるサジェストとの違い

サジェスト機能は、Yahoo!でも採用されています。キーワード入力補助機能や関連検索ワードと呼ばれています。
Yahoo!では、利用者が検索に使ったキーワードの組み合わせを自動的に分析し、サジェストの表示内容を決めています。
Googleのようにユーザー個人の検索履歴を参照することはありません。そのため、同じキーワードで検索しても、GoogleとYahoo!では表示内容がやや異なります。

3.サジェストを調べる方法

サジェストの表示内容を調べる方法は2つあります。
1つ目は、自分で検索してみる方法です。商品名や自社の名前を検索窓に入力し、サジェストを表示してみましょう。ユーザーの目に映るサジェスト表示を実際に確認できるのがメリットです。
2つ目は、ツールで抽出する方法です。インターネット上のツールで手間をかけることなく、サジェストの自動取得ができます。無料で使える代表的なツールは以下の通りです。
・ラッコキーワード
・Ubersuggest
・Googleキーワードプランナー
ツールを使うことで実際の検索では表示されなかった深層的なサジェストまで探れます。無料のツールでも十分にサジェストを調べられますので、ぜひ活用してみてください。

4.サジェスト汚染とは

サジェスト汚染が問題視されています。サジェスト汚染とは、サジェストにネガティブなキーワードが表示されることです。
自社名で検索した際に「企業名 炎上」「企業名 事件」など、ユーザーに悪い印象を与えるサジェストが表示されると、サジェスト汚染状態になっているといえます。サジェスト汚染が起こる理由は主に以下の3つです。
・ネガティブなキーワードと企業名などが多くのWebページで一緒に使われている
・多くのユーザーがそのキーワードで検索している
・一時的にインターネット上で話題になっている
これらの仕組みを逆手に取り、ネガティブなキーワードで何度も検索するなど、意図的にサジェスト汚染を発生させる嫌がらせがあります。サジェスト汚染が発生していないか定期的に確認し、対策を取る必要があります。

Googleに表示されるサジェストの対策を怠ると起こる悪影響

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Google検索でネガティブなサジェストが表示されると、自社に悪影響をもたらす可能性があります。ネガティブなサジェストを目にしたユーザーが自社に悪い印象を持ってしまうかもしれません。
本章では、ネガティブなサジェストの対策を怠ることで発生する悪影響を解説します。企業活動が上手く進まなくなったり、トラブルの原因になったりすることがあります。そうしたリスクを回避するために、まずは悪影響について確認しておきましょう。

1.ユーザーからの信頼を失くす

ネガティブなサジェストが原因で、ユーザーからの信頼を失うことがあります。なぜなら、表示内容によって、ユーザーが自社に悪い印象を抱くからです。
例えば「商品名 異物混入」「商品名 詐欺」といったサジェストが表示される商品に対して、ユーザーは「購入を控えた方が良いのではないか」と不安に感じてしまうでしょう。
それがたとえ嘘のサジェストであったとしても、ユーザーは真偽を調べずに事実だと思い込んでしまうことがあります。一度失った信頼を再び回復させるのは、簡単ではありませんし、信頼を回復できても、ユーザーが一度持ってしまった悪い印象を払拭するのは大変難しいといえます。

2.就職希望者に悪印象を与える

就職希望者の多くが応募前にGoogle検索で志望する企業の評判を調べています。そのため、ネガティブなサジェストが表示されると、就職希望者に悪い印象を与えます。
応募を検討している企業に関して「企業名 ブラック」「企業名 パワハラ」といったネガティブなサジェストが表示されれば、就職希望者はその企業に対して持つ印象は悪化するでしょう。
例えばある会社をGoogleで検索すると、「会社名 過労死」「会社名 ブラック企業大賞」と表示されます。就職希望者が「あの会社では働かない方が良い」と感じてしまい、応募を躊躇するかもしれません。
就職希望者が減ると人員不足は深刻化するでしょう。ネガティブなサジェストの発生は抑えた方が良いといえます。

3.取引先から距離を置かれる

ネガティブなサジェストが発生すると、取引先から距離を置かれる可能性があります。企業が取引先を選定するにあたって、なるべく評判の良い企業との取引を優先したいと考えるのは当然のことです。
ネガティブなサジェストが原因で取引先からの信頼を失うと、取引を中止させられたり、条件の良い取引ができなくなったりします。最悪の場合、自社と直接の関わりがない企業にまで悪評が届き、将来の取引先を失うことになりかねません。
取引先との付き合いが上手くいかないと円滑な企業活動ができなくなるだけでなく、十分な売り上げを確保できずに経営状態が悪化することになってしまうので注意しましょう。

オートコンプリートポリシーを参考にサジェストを削除している

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Googleは、独自にオートコンプリートポリシーというサジェストの削除基準を設けています。サジェストの表示内容に困ったら、オートコンプリートポリシーと照らし合わせて、削除できるか考えてみましょう。
オートコンプリートポリシー内容を簡単にまとめると以下の通りです。
・暴力性的・残虐的な表現
・性的な表現・下品な表現
・差別的な表現
・誹謗中傷に該当する表現
・危険な表現・危険行為を助長する表現
これらのポリシーに反するサジェスト表示は、Googleに削除申請することで削除できる可能性があります。

Googleに悪質なサジェストが表示されないよう対策する方法

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オートコンプリートポリシーに違反するサジェストを発見したけれど「どのように対策すれば良いか分からない」と困っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。こういった場合、Googleへの削除申請は、個人でも無料で行えます。
本章では、ネガティブなサジェストが表示されないよう対策する方法として、削除申請する方法について解説します。ネガティブなサジェストに対してどのような行動を取れば良いのか分からずにお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

1.削除申請を行う

最も簡単な対策方法として、Googleに削除申請する方法があります。Googleからコンテンツを開き、サジェストによってどのような権利侵害が起こっているのか確認しましょう。オートコンプリートポリシーの違反を根拠に削除申請する手順は以下の通りです。
・検索窓にキーワードを入力し、問題のあるサジェストを表示させる
・サジェストの右下に表示される「不適切な検索候補の報告」を選択する
・表示された中から不適切なサジェストと、削除理由を選択し「送信」で申請完了
また、ネガティブなサジェストが法的な問題を抱えている場合には、以下の手順で削除申請を行います。
・検索窓にキーワードを入力し、問題のあるサジェストを表示させる
・サジェストの右下に表示される「不適切な検索候補の報告」を選択する
・「法的な問題に関するヘルプのページ」を選択する
・画面最下部の「お調べになりたいこと選択する
・項目ごとの指示に従い、リクエストを作成する
削除申請の内容はGoogleのサイトで公開される恐れがあります。公開されても問題ない理由や言葉で申請を送りましょう。

2.仮処分高める

強制力のある削除申請をしたかったり、Googleへの削除申請が通らなかったりした場合には、仮処分による対策を検討しましょう。
仮処分とは、裁判を行うことなく暫定的な命令を得る手続きです。本格的な裁判よりも手間や時間がかからず、迅速に対策できるのが仮処分のメリットです。
Googleは仮処分を根拠にした削除申請は優先して対応してくれます。少しでも削除の確実性を上げたい方は、仮処分命令を元に削除申請しましょう。

Googleのサジェストに関する削除申請を行う際の注意点

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初めてGoogleに削除申請を送る場合「削除申請で気をつけるべきことはないのか」ということを知りたい方がいらっしゃるでしょう。削除申請を送っただけでは、ネガティブなサジェストの本質的な解決はできないということを知っておく必要があります。
本章では、Googleへ削除申請を送るにあたって知っておきたい注意点を2つ紹介します。削除申請を行う前に確認しておきましょう。

1.削除依頼に関する裁判ではGoogleが勝訴している

削除申請が承認されず裁判に進んでも、企業側が有利になるとは限りません。削除の必要性を訴える裁判で、Googleが勝訴しているという判例があります。
2014年の判決では、東京高裁で以下の見解が示されました。
・表示されたサジェストはあくまでWebページの抜粋である
・サジェスト自体は権利侵害をしているとは言えない
日本の裁判は過去の判例を参考にする傾向が強いため、同じように裁判を行ってもサジェストを削除できない可能性があります。

2.サジェストが削除できても根本的な問題は解決できない

仮にサジェストを削除できても、根本的な解決とは言えません。なぜなら、ネガティブなサジェストが再表示されてしまうことがあるからです。
ネガティブなサジェストの原因になっているWebサイトは、対策しなければ残り続けます。原因を突き止め、本質的な対策を講じる必要があります。

Googleのサジェスト表示に対策するための相談先

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Google検索でネガティブなサジェストが表示されているなら、専門家への相談を検討しましょう。専門家に依頼すると費用はかかりますが自社で対策するよりも確実な対処が行えます。
本章では、ネガティブなサジェストを対策できる専門家として、弁護士と専門対策業者を紹介します。削除申請以外のサジェスト対策を行いたい方はぜひ参考にしてください。

1.弁護士

弁護士は、削除申請の代行や仮処分の手続きを行えます。Googleへの削除申請は個人でも可能ですが、サジェストによる権利侵害を裏付けるのが、個人では難しいので、必ず承認されるとは限りません。法律の専門家である弁護士であれば、法的根拠を元にした主張が可能です。
しかし、弁護士に依頼にすると多額の費用がかかる場合がありますし、解決までの時間が必要となります。

2.専門対策業者

専門対策業者は、原因の追及から対応策の実行まで請け負えます。
幅広いノウハウを持ち合わせているので、サジェスト汚染が発生した根本的な原因を分析できます。また、SEO対策などの技術的な対策も可能です。
費用はケースにもよりますが、それほど高くはないので、ネガティブなサジェストに困っているのであれば、専門対策業者の利用も検討しましょう。

Googleのサジェストに関する対策を専門対策業者へ依頼するメリット

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専門対策業者はサジェストの改善のみならず、サジェストによる被害の防止策まで提供しています。ネガティブなサジェストでお悩みの場合は、専門対策業者に相談することをおすすめします。
本章では、専門対策業者に依頼するメリットを詳しく紹介します。「自社だけで対策するのには不安だけど、どこに相談すれば良いか分からない」という方は、ぜひ本章を参考にしてください。

1.サジェストの変化を監視できる

専門対策業者は、サジェストの監視を代行します。そのため、サジェストにネガティブなキーワードが表示された際、いち早く気づいて対策を行うことができます。
自社の従業員にサジェストの監視を依頼するのは、現実的ではありません。専門対策業者にサジェストの監視を一任すれば、自社の人員や時間を特別に調整する必要がなくなります。
効率良く対策を行いたいのであれば、専門対策業者への依頼を検討しましょう。

2.迅速に行動する

対策が遅くなってしまうと被害が広がってしまいます。そのため、専門対策業者は迅速に対策を行います。
迅速に対応することで、自社にもたらす悪影響は最小限に抑えられます。サジェストの内容がユーザーに誤解を与える前に、専門対策業者へ依頼しましょう。

3.逆SEOができる

専門対策業者は、逆SEO対策によってネガティブなサジェストを対策できます。逆SEO対策とはWebサイトの内容やユーザーの検索行動を改善してポジティブなサジェストを増やし、相対的にネガティブなキーワードが表示されないようにすることです。
逆SEO対策を自社で行うには時間や手間が必要です。検索の仕組みに関する知識を持った専門対策業者に逆SEO対策を任せた方がよいでしょう。

Googleに表示されるサジェストへの対策は「ブランドコントロール」へお任せください

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Google検索で表示されるネガティブなサジェストにお悩みの際はブランドコントロールに対策をお任せください。
ブランドコントロールは、GoogleやYahoo!をAIで監視するサービス「ブランドセキュリティ」を提供しています。人力による監視よりも確実性が高く、サジェストの変化に目を光らせています。
さらに、ネガティブなサジェストによって評判が傷ついている企業のために「ブランドリフィティング」で信頼回復の手助けを行います。ネガティブなサジェストにお困りの方はぜひブランドコントロールにご相談ください。

まとめ

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Googleに表示されたネガティブなサジェストは、削除申請で非表示化できます。しかし、個人による申請では削除すべき根拠を法的に主張するのが難しいため、削除が必ず実行されるとは限りません。
仮に削除申請が承認されても、ネガティブなサジェストが表示された原因を突き止めなければ、ネガティブなキーワードは繰り返し再表示される可能性があります。原因を突き止めた上で的確な対策を行うためにも、専門対策業者への依頼を検討しましょう。
ブランドコントロールは、AIによる監視でネガティブなサジェストの発生に素早く気づき、課題に合わせた適切な対策を行います。ネガティブなサジェストが炎上などの問題へと発展する前に、ぜひブランドコントロールに対策をお任せください。

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