悪質なYahoo!サジェストが表示される仕組みを解説!被害に遭った際の相談先を紹介

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「Yahoo!のサジェストは消せるのだろうか」「どのように対応すればいいのだろうか」といったことが知りたくありませんか。
Yahoo!には、検索したい内容と関連性が高いワードを自動表示してくれるサジェスト機能があります。
便利な機能ですが、サジェストにネガティブな内容が表示されてしまうと、自社に悪影響が及びます。誤った内容が企業イメージに定着してしまったり、売り上げが下がったりしてしまうので、早急な対策が必要です。
ここでは、Yahoo!のサジェストへネガティブなキーワードが表示されてしまう場合の対処方法について解説していきます。削除依頼を行うことでサジェストを削除できる可能性があります。サジェストの表示内容でお悩みの方は、参考にしてください。


Yahoo!のサジェストとは?意味や表示例を解説

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「Yahoo!のサジェストとはどのような機能なのか」ご存じですか。Yahoo!サジェストは、Yahoo!で検索活動を行う際の便利な機能です。
ここでは、Yahoo!サジェストの概要について詳しく解説します。Yahoo!サジェストで企業が悩む原因となる「サジェスト汚染」の知識をつけておきましょう。

1.サジェストの意味と仕組み

Yahoo!サジェストとは、検索したいキーワードを入力するとすぐ下に現れる語群のことです。検索ワードと関連性が高い言葉や、一緒に検索すべき言葉が表示されています。正式なサービス名は「キーワード入力補助機能」です。
例えば、「福岡県」と検索欄に入力すると、以下のようなキーワードがサジェストとして提案されます。
・福岡県 雪
・福岡県知事
・福岡県 観光
ユーザーにとっては、サジェストで新たな検索候補を知ることができたり、キーワードの続きを入力する時間が短縮できたりするのがメリットです。また、企業にとっては商品名や企業名を不特定多数に検索してもらうチャンスになります。
Yahoo!のサジェストで表示される内容は、検索ユーザーの行動統計を元に抽出しています。サジェストはあくまで機械的に分析した結果なので、人間の意思でコントロールすることはできません。

2.サジェスト汚染とは

企業名や商品名を検索した際、ネガティブなキーワードがサジェストとして提案されることをサジェスト汚染と言います。サジェスト汚染が起きると、ユーザーに事実と異なる情報が伝わったり、本来表示されるはずだったキーワードが非表示になったりする可能性があります。
実際に起きているサジェスト汚染の例は以下の通りです。
・くまクッキング(YouTuber)と検索すると「気持ち悪い」「パクり」
・アツギタイツ(商品名)と検索すると「炎上」
・ミイヒ(アイドルグループメンバー)と検索すると「拒食症」
どれも事実性の有無に関わらず、憶測や誤解のきっかけになってしまうような言葉の組み合わせです。ユーザーの多くはサジェストを参考に検索する言葉を決めています。そのため、ユーザーがネガティブな言葉を検索するようになり、サジェスト汚染が定着化するという悪循環を生みます。
また、サジェスト汚染を意図的に引き起こすためのノウハウが出回っており、多くの企業がその被害に悩んでいるというのが現状です。

Yahoo!のサジェストが自社にもたらす悪影響

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Yahoo!のサジェスト汚染が起きるとどのような悪影響があるのでしょうか。
サジェスト汚染によって表示される内容は、風評被害や誹謗中傷の原因になります。なぜなら、表示期間が長いほど、ユーザーの目に入る機会が増え、誤解を生むきっかけになってしまうからです。
ここでは、Yahoo!のサジェストへの対応が遅れると起こる悪影響を紹介します。自社にあてはまる項目があれば、サジェストを確認して対処を進めましょう。

1.誤った情報が定着する

サジェストに表示された内容がきっかけで、誤った情報が世間に定着する可能性があります。ユーザーは、サジェストの真偽を確かめることなく事実だと思い込んでしまうことが多いからです。
例えば、「企業名 違法」とサジェストが表示されたら「この企業は違法なことを行っているらしい」とユーザーは誤解してしまうでしょう。たとえ、自社が違法行為を行っていなかったとしても、検索されるたびに弁明することはできません。誤った情報は誇張されながら伝わっていき、誹謗中傷や風評被害に発展します。

2.売り上げの低下

サジェストの内容が原因で、売り上げの低下を招くことがあります。サジェスト汚染で自社や商品の悪評が表示されると、ユーザーの購買意欲を低下させてしまうことになるからです。
ユーザーが商品に興味を持っていても、「商品名 産地偽装」「商品名 異物混入」といったサジェストが目に入れば、購買意欲は低下するでしょう。新規購入が減るだけでなく、今まで売り上げを支えていたヘビーユーザーがライバル企業に移るおそれもあります。
単価の低い商品でも、不買が積み重なれば大きな損失になります。

3.人手不足に陥る

サジェストでネガティブなキーワードが表示されると、人手不足に陥りかねません。汚染されたサジェストは就職希望者に悪い印象を与えてしまいます。
「企業名 パワハラ」「企業名 ブラック」といった就業環境の悪さを連想させるサジェストを見て、その企業に就職したい、と考える就職希望者がいるのでしょうか。
また、ネガティブなサジェストは、従業員のモチベーションを奪う原因になることもあります。世間にネガティブな印象を持たれている企業で働くことに苦痛を感じ、退職を検討させてしまう可能性もあるでしょう。
こうして人手不足になると円滑な企業活動が難しくなったり、企業全体のパフォーマンスが低下したりすることになります。

4.信用力の低下

サジェストの内容で、信用力を失う可能性があります。企業における信用力とは、支払い能力や事業の将来性を意味しています。
信用が低い会社は金融機関から融資を受けるときや、建物や土地といった不動産を購入するとき、交渉がスムーズに進まないでしょう。サジェストが誹謗中傷や風評被害をもたらし、企業の先行きを不透明にしてしまうからです。
信用力が低下すると、事業が計画通りに進まなくなる可能性があります。

5.企業間取引の難航

サジェストによって誹謗中傷が生まれると、企業間取引が難航する原因になります。
多くの企業が、トラブルを抱えている相手とは距離を置きたいと考えています。誹謗中傷を受けている企業との取引が公になると、自社に被害が飛び火してくるおそれがあるからです。
「取引が原因で自社の評判が下がるのは避けたい」という考えから、取引を断られたり条件の悪い契約を提示されたりする可能性があります。

削除できるYahoo!のサジェストとは

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ネガティブなサジェストは、早急に削除することをおすすめします。これまで説明してきたようにサジェストの放置は様々な悪影響を生むからです。しかし、どのようなサジェストが削除できるのか分からなければ、具体的な対応には進めません。
ここでは、Yahoo!に依頼すると削除できるサジェストを解説します。あてはまる内容が自社のサジェストで表示されていないか、確認してみましょう。

1.Yahoo!のガイドラインに反するもの

Yahoo!のガイドラインに反するサジェストは、削除できる可能性が高いといえます。
Yahoo!のガイドラインには、サジェストに関連すると考えられる以下の禁止事項があります。
・日本の法律や法令で禁止されている行為
・社会規範や公序良俗を乱す行為
・本来のサービス趣旨に反する行為
・他人の権利を脅かす行為
例えば、意図的に引き起こされたサジェスト汚染は、本来のサービス趣旨に反する行為となります。
さらに、これらの禁止事項を促す行為が同様に禁止されています。サジェストの閲覧が禁止事項に抵触することを証明できれば、削除対象になるでしょう。

2.誹謗中傷に当たるもの

誹謗中傷は被害者の人権を侵害する行為です。誹謗中傷にあたるサジェスト表示は、削除できる可能性があります。
具体的には、誹謗中傷が以下のような罪に該当すると、削除依頼を行う際の法的な根拠になります。
・名誉毀損罪
・信用毀損罪
・侮辱罪
・脅迫罪
さらに、誹謗中傷を根拠にした仮処分などがあると、削除の実行を優先してもらえます。

Yahoo!のサジェストを削除する方法

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Yahoo!に削除依頼を行うには、専用の問い合わせフォームから内容を送信する必要があります。Yahoo!のトップページなどに分かりやすいリンクが設置されていないので、まずは問い合わせフォームへのアクセス方法を確認しましょう。
具体的な手順は以下の通りです。
・Yahoo!のトップページにあるヘルプを開く
・サービス一覧で「検索」を選ぶ
・「ヘルプの種類から探す」の「ウェブ検索について」を全て表示し「関連検索ワードとは」を開く
・「Yahoo!検索 – 関連検索ワードに関する情報提供フォーム」のリンクが削除依頼フォーム
「Yahoo!検索 – 関連検索ワードに関する情報提供フォーム」で問題のあるサジェストに関する情報を入力し、送信すれば削除依頼は完了です。
なお、Yahoo!のIDでログインしない場合、削除依頼ができないので注意しましょう。

サジェストの削除依頼を行う際の注意点

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Yahoo!に削除依頼を実行しても、問題を必ず解決できるわけではありません。なぜなら、削除されなかったり、サジェスト汚染の原因が残ったりするからです。
ここではサジェストの削除依頼を行うときに知っておきたい注意点を解説します。注意点を知らずに削除依頼で対応を終了してしまうと、悪影響による被害がさらに拡大する可能性がありますので確認してください。

1.根本的な解決にはならない

削除依頼が承認されても、根本的な解決にはなりません。なぜなら、ユーザーの検索動向やネガティブなキーワードを含むWebサイトの掲載内容が改善しない限り、再発する可能性があるからです。
根本的な解決のためには、ユーザーに与える自社のイメージを向上させたり、誹謗中傷の原因にアプローチしたりする必要があります。

2.必ず削除されるとは限らない

Yahoo!に削除依頼を行っても、サジェストが必ず削除されるとは限りません。削除するべき明確な根拠が示せないと、削除を検討してもらえません。
法的な根拠を元にしてガイドラインへの違反や権利侵害を主張できなければ、スムーズな削除は難しいでしょう。専門的な知識が必要となるため、個人での対応では限界もあります。

3.対応には時間がかかる

削除すべき根拠を的確に説明できても、すぐに対応してもらえる訳ではありません。最速でサジェスト表示を改善したいのであれば、削除依頼以外の対応を検討した方がいいでしょう。
また、Yahoo!では削除の承認や手続きの進行に関する連絡を行っていません。そのため、削除に時間がかかっているのか依頼が承認されなかったのかを依頼者側が判断することは困難です。

削除依頼以外の悪質なサジェスト対処法

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繰り返しになりますが、サジェストの削除依頼だけでは対応が不十分になる可能性があります。さらに、個人でできる対応には限界があります。ネガティブなサジェストをより確実に解決したいのであれば、弁護士や専門対策業者への依頼がおすすめです。
ここでは削除依頼以外の対処法である、弁護士や専門対策業者への相談について解説します。個人での削除依頼だけでは不安が残る方は、依頼を検討してみてください。

1.弁護士へ相談する

弁護士へ相談すると、削除依頼を代行してもらえます。法的根拠に基づいて削除すべき理由を主張するので、より強い対応を求められることがメリットです。
また、サジェストが表示される原因となった書き込みなどへの削除依頼が可能です。投稿者情報の開示をした上で削除依頼をしたり、投稿者に損害賠償請求をしたりできます。
しかし、弁護士への依頼ではまとまった費用が必要です。対応料金だけでなく、手数料や着手金が発生します。解決までには時間もかかります。早急にサジェストの対策を行いたい方、なるべく費用を抑えたい方は弁護士の利用以外の方法も検討したほうがよいでしょう。

2.専門対策業者を利用する

専門対策業者へ依頼すると、Yahoo!で表示されるネガティブなサジェストに対応できます。弁護士は問題が発生してからでないと動けませんが、専門対策業者なら被害を未然に防ぐことが可能です。インターネットに関する専門的な知識を用いて対応します。
費用を低く抑えられるので、安心して対応を任せられるでしょう。

Yahoo!のサジェスト対策を専門対策業者へ依頼するメリット

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Yahoo!で表示されたネガティブなサジェストを根本から解決するには、専門対策業者に依頼するのがおすすめです。
ここでは、専門対策業者へ依頼するメリットを解説します。弁護士の特徴と大きく異なる点がありますので、ぜひ専門対策業者への依頼を検討してみてください。

1.対応を任せられる

専門対策業者に対策を一任する場合、自社の本来業務に集中することができます。
自社で対応するために時間を割けなかったり、インターネットの知識を持ち合わせていなかったりしても問題ありません。なぜなら、サジェストの表示状況や被害を共有でき次第、肝心な対応は専門対策業者が代わりに行うからです。

2.ネガティブサジェストを非表示化できる

専門対策業者は法律に関する代行行為ができないので、削除依頼は対象外ですが、技術的な対応でネガティブサジェストを非表示化させることが可能です。
自社にとってプラスになるサジェストが表示されるよう、対策を行い、ネガティブサジェストを表示させないようにします。同様の対応を個人で行うと手間と時間がかかってしまうので、専門対策業者へお任せください。

3.原因を追及できる

専門対策業者は、サジェストが汚染された原因を探ることができます。原因ごとに適切な対策方法を考えるため、より問題の本質に迫った対応が可能です。ネガティブなサジェストの発生原因そのものを知って改善すれば、再発の可能性を抑えられます。

Yahoo!サジェストの対策を行う際は「ブランドコントロール」へお任せください

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Yahoo!検索でネガティブなサジェストが表示されてお困りの方は「ブランドコントロール」に対応をお任せください。「ブランドコントロール」はネガティブサジェストやそれによる誹謗中傷への対応策として「ブランドセキュリティ」というサービスを提供しています。
「ブランドセキュリティ」は、AIを使ってGoogleのアルゴリズムの監視を行っています。AIの活用で、人力による監視で起きてしまう見落としやケアレスミスを防ぐことが可能です。被害が広がる前に対処することが可能です。
また、サジェストによって低下した信用を回復させるための「ブランドリフティング」というサービスも提供しています。Yahoo!のサジェスト対策を行う際は、ぜひ「ブランドコントロール」へご相談ください。

まとめ

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Yahoo!の検索で表示されるネガティブなサジェストを解決するには、迅速な対応が重要です。長くネガティブなサジェストが表示されるほどユーザーに悪いイメージを与え、売り上げや採用に悪影響をもたらします。
Yahoo!に削除依頼を行っても、必ず実行してもらえる訳ではありません。そのため、削除依頼以外の対処法を検討することが必要です。専門対策業者なら、表示の再発を防いだり、サジェストを非表示化したりすることが可能です。
専門対策業者への利用を検討しているのであれば「ブランドコントロール」をぜひご利用ください。確かなノウハウで、企業の信用をお守りします。

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