デジタルタトゥーがあると就職時に不利?悪影響や対処法を解説

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「デジタルタトゥーが残ってしまったらどうすればいいのか」「デジタルタトゥーは就職時に不利になってしまうのか」と悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
一度インターネット上に拡散されたものはデジタルタトゥーとして半永久的に残り、完全に削除するのが難しくなります。デジタルタトゥーが原因で、個人や企業が大きな被害を受けてしまうことがあるでしょう。
本記事では、デジタルタトゥーが就職活動に与える影響や対策方法について解説します。デジタルタトゥーについて興味がある方はぜひご一読ください。


デジタルタトゥーって?

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そもそもデジタルタトゥーとはどういう時に起きるのでしょうか。デジタルタトゥーが残ってしまうと、様々な面で被害を受けてしまう可能性があります。
状況を正しく把握し、適切に対処するためには、まず概要や特徴を正しく理解することが必要です。ここではデジタルタトゥーの概要や残りやすいサイトの特徴について解説します。

デジタルタトゥーの概要

デジタルタトゥーとは、拡散された悪評や画像がインターネット上に残ってしまうことです。一度インターネット上に拡散された内容は完全に削除することがほぼ不可能なことを、完全には消すのが難しいタトゥー(入れ墨)の性質に例えた表現です。
デジタルタトゥーには、以下のようなものがあげられます。
・個人情報
・誹謗中傷やデマ
・リベンジポルノ
インターネット上にデジタルタトゥーが残ってしまうことで、仕事やプライベートに様々な悪影響が及びます。

デジタルタトゥーとして残りやすい内容

話題性が高い情報は、デジタルタトゥーとして残りやすい傾向にあります。例えば以下のような内容があげられます。
・特定の店舗や個人を攻撃する書き込み
・性的な画像や動画
・時代を表す大きな社会問題
・芸能人の不祥事
・SNSの炎上
こうした書き込みは匿名掲示板サイトや個人ブログなどで広く拡散され、デジタルタトゥーになります。

デジタルタトゥーが残りやすいサイトの特徴

デジタルタトゥーが残りやすいサイトには、共通した特徴があります。例えば以下のような特徴があげられます。
・会員制ではない
・匿名性が高い
・情報発信が手軽
・利用者が多い
上記のようなサイトは、実生活に影響が少なく集団心理も働きやすいという側面があります。他サイトに比べて過激な書き込みを行う利用者が多い傾向にあり、デジタルタトゥーが発生しやすい環境だといえます。

デジタルタトゥーが残りやすいサイトの実例

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前章ではデジタルタトゥーが残りやすいサイトの特徴について解説しました。匿名性が高かったり利用者が多かったりするサイトは、デジタルタトゥーが残りやすいといえます。
ここでは、デジタルタトゥーが残りやすいサイトの実例を紹介します。デジタルタトゥーをより深く理解したい方は、ぜひ参考にしてください。

1.2ちゃんねる

2ちゃんねるは、匿名性の電子掲示板サイトです。サービスは無料で利用できます。登録は必要ありません。政治・経済から地域情報まであらゆる情報が共有されています。
匿名で自由に投稿できるため、特定の個人や企業をターゲットにした内容がデジタルタトゥーになりやすいサイトです。

2.Twitter

Twitterは、全世界で3億人以上が利用しているSNSです。無料ですが、2ちゃんねるなどと違って利用する際には登録が必要です。
以下のような内容を「ツイート」と呼ばれる機能で発信できます。
・テキスト
・画像
・動画
・URL
また「リツイート」という機能を使うことで、特定の発信を容易に拡散できます。拡散力が非常に高く炎上しやすいため、軽率な発言には注意が必要です。

4.Instagram

Instagramは、写真共有に特化したSNSです。
利用には登録が必要で、撮影写真を加工できるフィルター機能や写真を検索できるハッシュタグ機能が特徴です。
日本でも利用者数が増加傾向にあり、国内の月間アクティブユーザー数は3,300万人にも上ります。
画像投稿に特化していることから、画像のデジタルタトゥーが残りやすいサイトです。

デジタルタトゥーが就職時にもたらす悪影響

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デジタルタトゥーが残ってしまったら就職活動にどのような悪影響があるのでしょうか。。デジタルタトゥーは内容の真偽に関わらずネガティブな印象を与えてしまうため、就職活動にも大きな影響を及ぼします。
ここでは、デジタルタトゥーが就職活動に与える影響を解説します。

1.選考に進めなくなる

デジタルタトゥーが原因で、選考に進めなくなる可能性があります。デジタルタトゥーがある就職希望者は、企業からネガティブな印象を持たれてしまうでしょう。
応募者のSNSなど、インターネット上の投稿内容を分析することで、企業と就職希望者のミスマッチを防ぐ「MiKiWaMe」というサービスがリリースされました。
この事例からも、採用の際に就職希望者の発信内容を検索する企業は多いことが伺えます。デジタルタトゥーがあることで、企業が選考で応募者を落とす可能性があります。

2.内定が取り消しになる

デジタルタトゥーが原因で、内定を取り消される可能性があります。企業が問題を起こすような人を採用したくないのは当然のことです。
2011年、都内の大学生が起こした準強姦事件に対して、Twitter上でその大学に在学する男子学生が事件を擁護するような内容の発信をしました。発信は炎上し、男子学生が特定されたことで、決まっていた内定が取り消されたといわれています。
本事例の主な原因はSNSですが、同じようにデジタルタトゥーが原因で内定を取り消される可能性もあるでしょう。

3.突然退職させられる

デジタルタトゥーが原因で、突然退職させられる可能性があります。
従業員にデジタルタトゥーがあった場合、企業イメージや取引先にネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。企業のブランドイメージ低下や業績悪化につながりかねません。デジタルタトゥーのある従業員は、企業にとって大きな不安材料です。
従業員にデジタルタトゥーがあった場合、企業はリスク管理の観点から退職を迫る可能性があります。

デジタルタトゥーとして就職時に悪影響が出るものの実例

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実際、どのようなデジタルタトゥーが残っていると就職活動に影響があるのでしょうか。応募者のSNSなどにおける発信内容を採用基準に含んでいる企業があることからもわかるように、デジタルタトゥーの有無は就職活動に大きな影響を及ぼします。
本章では、デジタルタトゥーとして就職時に悪影響が出るものの実例について詳しく解説していきます。

1.誹謗中傷的な発言

誹謗中傷的な発言は、就職時に悪影響を及ぼす可能性があります。
SNSは多くの人が目にするツールで、発信内容は個人の人柄や価値観を映し出します。応募者のSNSをひとつの採用基準にしている企業があります。そのため発信内容には細心の注意を払わなければなりません。
応募者からの誹謗中傷とみなされる内容の発信は採用企業に対してネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。

2.バイトテロ

バイトテロとは、アルバイトが職場での不適切な行動を画像や動画で発信する行為です。
バイトテロはSNSなどで炎上しやすい特徴があり、一旦炎上してしまうと過去の発信内容などから個人情報が特定されます。
SNS利用者の中には拡散された内定先などに直接抗議する人がいるため、就職活動に大きな影響を与える可能性があります。

3.犯罪行為

以下のような犯罪行為は、就職時に悪影響を及ぼす可能性があります。
・飲酒運転
・万引き
・建造物侵入
・未成年の飲酒、喫煙
その時は運良く逮捕を免れたとしても、上記のような行為をSNSなどで発信するとデジタルタトゥーとして残る可能性があります。企業が応募者を調査し、過去に犯罪行為の事実があると分かった場合、採用の可否に影響を与えることになるでしょう。

就職に不利なデジタルタトゥーを対策する方法

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残ってしまったデジタルタトゥーをどうすれば削除できるのか、知りたいと思いませんか。デジタルタトゥーは拡散されるほど削除しにくくなるので、適切な方法で迅速に対処することが必要です。
ここでは、デジタルタトゥーを削除する方法を解説します。デジタルタトゥーにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

1.自分で見つけて削除依頼を行う

自分で見つけて削除依頼を行うことで、デジタルタトゥーを削除できます。以下のような方法があり、それぞれアプローチの仕方が違います。
・掲載サイトに削除依頼する
・送信防止措置依頼書を送る
掲載サイトの問い合わせフォームなどから直接、削除を依頼するか、権利侵害の理由などを記載した送信防止措置依頼書を送付する方法です。
比較的手軽に行える方法ですが、どちらも投稿者に対する削除義務はありません。

2.弁護士に相談する

弁護士に相談することで、デジタルタトゥーを削除できます。
弁護士に依頼することで、裁判所を通した仮処分命令が可能になります。法的な強制力があるため、強制的に問題の投稿を削除できます。
弁護士への依頼を検討する際には、ITに特化した弁護士を探しましょう。

専門対策業者へ依頼する

専門対策業者へ依頼することで、デジタルタトゥーを削除できます。
専門対策業者は原因の解明や再発防止策を提案します。また、専門対策業者は新たにデジタルタトゥーになり得る発信を迅速に察知し、対処することが可能です。専門対策業者に依頼することで、デジタルタトゥーに影響されにくくなります。

就職に不利なデジタルタトゥー対策を専門対策業者へ依頼するメリット

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「情報が拡散され、どう対処すれば良いか分からない」「今後同じような被害を避けたい」とお悩みの方は、専門対策業者への依頼を検討しましょう。豊富な実績と専門的な知見がある専門対策業者であれば、問題を適切に対処することが可能です。
ここでは、専門対策業者にデジタルタトゥー対策を依頼するメリットについて解説していきます。

1.迅速に対応できる

専門対策業者は、AIを利用したシステムにより、検索エンジンを自動監視しているので、迅速に対応することが可能です。
弁護士に依頼するとネガティブなコンテンツを直接削除できる可能性があります。その一方で手続きを行っている間に広く拡散してしまうおそれもあります。デジタルタトゥー対策では、早期発見と迅速な対処が必要です。
専門対策業者は迅速に対処することで、デジタルタトゥーの被害を最小限に抑えることができます。

2.根本的な原因を解明できる

専門対策業者は、デジタルタトゥーが起こった原因を解明します。

根本的な原因が曖昧なままに対処してしまうと、問題が深刻化したり、再度被害に遭ったりする可能性があります。
適切な対処を行うためにも、問題が起こった原因を正確に解明することが効果的です。

3.再発防止に繋がる

専門対策業者は、これまでの豊富な対応実績と専門的な知見を活かした、再発防止に関する具体的な提案が可能であり、デジタルタトゥーの再発防止を実現します。
一時的な対処だけでは、同じ問題が再度発生してしまうリスクがあります。専門対策業者が提案する再発防止策を講じることで、安定した企業経営が可能になります。

就職に不利なデジタルタトゥー対策は「ブランドコントロール」へお任せください

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デジタルタトゥー対策を行うなら「ブランドコントロール」にご相談ください。
弊社では「ブランドセキュリティ」というサービスを提供しています。「ブランドセキュリティ」の大きな特徴は、頻繁に変動を繰り返すGoogleのアルゴリズムをAIでリアルタイムに監視している点です。デジタルタトゥーとして残る可能性がある発信を迅速に察知することができます。
また、弊社では、企業のブランドイメージを向上させるためのサービス「ブランドリフティング」も提供しています。インターネット上のトラブルでお悩みの際は、ぜひ「ブランドコントロール」へお任せください。

まとめ

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デジタルタトゥーを見つけた場合は、迅速な対処が必要です。広く拡散されるほど完全に削除することは難しくなり、被害は拡大します。
根本的な問題解決ができていなければ、また同様の被害に遭う可能性があります。根本的な対策をご希望の際は、専門対策業者に依頼しましょう。
デジタルタトゥーに悩んでいる方は「ブランドコントロール」へご相談ください。貴社が抱えているお悩みの解決を約束いたします。

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